海をもっと知りたい。漁を体験してみたい。食の未来を考えたい。そんな高校生、大学生のあなたに、一般社団法人漁業ブが企画する、「さかなたび」。
豊かな海の恵みがどのように育まれ、どんな人たちが支えているのか。三陸と北陸の海をめぐり、漁師とともに海に出て、生産者と語り、獲れたての魚を料理して食べる。さらに、海の環境や漁業の課題を学び、未来の食について考える。
見て、触れて、味わい、感じる。机上の知識では得られない“リアルな海”と出会い、食の未来について考える機会に。「食べる」だけじゃない、海の奥深さを知るチャンス。
未来の自分の可能性を広げるきっかけにもなるかも？海をもっと知りたい人、魚に興味がある人、食の未来を考えたい人 ―どんな動機でもOKです。一緒に行こう、海の世界へ！
わたしたち、漁業ブメンバーがご案内します!
お問い合わせ先：一般社団法人 漁業ブ「さかなたび」事務局
担当：小西、松田 e-mail：sakanatabi@gyogyobu.jp
2025年7月31日~8月1日開催予定！さかなたび 三陸ツアー2025（気仙沼）
FEATURE
01
造船所見学で、漁船に携わる仕事にふれる。
FEATURE
02
気仙沼で水揚げされたマグロや地魚を満喫する。
地元の魚介をふんだんに使った料理を囲みながら、参加者同士や地元漁師・生産者との交流を深めます。リアルな声に触れる温かい夜です。
FEATURE
03
メカジキデニムの工場を訪問し、取り組みを考える。
メカジキの吻（角）を再活用した「メカジキデニム」の開発秘話を通して、気仙沼の新しい産業と復興の歩みを学びます。地域資源の可能性とデザインの力を知るきっかけになります。
FEATURE
04
遠洋漁港の気仙沼市魚市場の朝セリを見学する。
早朝の気仙沼市魚市場で行われる活気ある「朝せり」を見学します。マグロやカツオが次々と競り落とされる様子から、流通のダイナミズムと漁業のテンポを体感します。
FEATURE
05
牡蠣筏（いかだ）に乗って、牡蠣養殖の現在を体験する。
NHK朝ドラの「おかえり」モネのモデルにもなった、大島のヤマヨ水産にて、牡蠣いかだの見学と、養殖の仕組みを学びます。海中で育つ牡蠣の成長や養殖技術について学び、海とともに生きる漁師の工夫と努力に触れ
FEATURE
06
牡蠣養殖場で、地元の漁師さんとバーベキューを楽しむ。
見学後は、牡蠣や地元海産物をその場で味わうBBQランチ。漁師さんと気軽に語らいながら、自然と食、人とのつながりを感じられる贅沢な体験です。
FEATURE
07
三陸と海と漁業の課題・未来について、アクションを考える。
２日間で得た気づきや学びをグループで共有し、未来へのアクションにまとめるセッション。体験を振り返り、自分の言葉で深める大切な締めくくりです。
GALLERYさかなたびの魅力
さかなたびギャラリーでは、過去の各地域の訪問先を紹介していきます。観る、食べる、学ぶ、楽しむ、創るという視点から、日本の各地域の海と漁港めぐりの魅力をご覧いただけます。
